宮サンのWaga体験食紀行2

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【テーマ★飲食】　富士宮市
富士宮やきそば　4

　前回はこちら　→　その3
先日、トレッキングの帰りに富士宮市内のラーメン「わかめ」さんへ、
国道139号(大月線)から県道180号(登山道)に入り富士山へ向かう途中の街道沿いの店です。

こちらの店は中休み(ランチ～ディナー)が無いので食べ過ごしたときにも利用出来ます。

メニューはラーメンと富士宮やきそばの二品がメインなので、富士宮やきそばイカ入りを注文、
キャベツたっぷりが富士宮やきそばの特徴、肉カスやイカもしっかり入ってます。

イカ入り500円
いただきまーす、

マルモの麺なので歯ごたえがしっかり、キャベツのシャキシャキ感が一緒になり噛めば噛むほど旨みが増してソースの酸味が程よく食欲を増します。


　わかめ
　富士宮市万野原新田3160-8
　11:30～22:00
　不定休







  

【テーマ★イベント】

富士宮市野中の妙覚山大泉寺で15日、お会式(えしき)が開かれ、法要や祈祷、説法が行われました。
また境内では青空商店街や万灯行列もあるので寄ってみました。
境内ではカフェやたい焼き、焼き鳥、餃子、焼きそばなど、



ヨーヨー釣りやオリジナルキャンドルなども、


あいにくの小雨で白蓮曾万灯行列は参道から本堂の間で太鼓や笛の音に合わせて行進です、





夕方より万灯キャンドルナイトも行われました。









  

【テーマ★イベント】

イオンリテールが発行しているご当地WAON「富士宮やきそばWAON」はイオンスタイル富士宮店の壁面にも大きくアピール、



富士宮やきそばWAON寄附寄贈式が10月1日、同店一階さくらコートで開かれ寄ってみました。
特設ステージでは市内で活動の「スティックアート・ゴールド・スタジオ」がバトン演技を披露、



その間に関係者がバックヤードで懇談会を、

すどう富士宮市長と富士宮やきそば学会の渡辺会長が出席、

イオンリテールとマックスバリュ東海の各部長らも、

富士宮WAON利用の0.1%が富士宮市「ふじのみや寄付金」へ寄贈されフードバレー構想の推進に応援します。

寄贈式がはじまりました、渡辺会長が挨拶、

全国あるご当地WAONの中でご当地グルメを対象にしたのは富士宮の他に無いとか、
富士宮WAON利用の金額から約108万円が寄贈され、すどう富士宮市長から感謝状がイオンリテール奥村部長、東海マックスバリュ橋ケ谷部長に渡されました。

来客に関係者が顔合わせ、


ご当地WAONを使うことで地域貢献に役立ちます、イオンの他にファミマやローソン、ウエルシア、マクドナルド、吉野家などでも利用できます。

　※ 写真撮影は許可をいただきました

　富士宮やきそばWAONは2010年12月21日発行
　累計発行枚数は約24,634枚(2017年8月現在)
　　贈呈金額　108,5146円







  

【テーマ★イベント】

富士宮で最後の芸妓(小ぎく・秀子)さんによる「昭和ロマン漂う芸妓の夕べ」が10月22日、9席の縁卓べぇで開かれたので寄ってみました。
本日はイベントのため貸し切りです。

卓べえ、18時にスタートです。

当日は台風21号が近づいてるため悪天候ですが、満席になりました。

準備万端です、


ドリンクと料理一品がつきます、


芸妓(小ぎく・秀子)さんが登場、
座敷を囲んで歌と踊りを披露、





座敷のお遊びもご伝授、観覧の参加者から飛び入りで、


負けると一杯飲むことに、男性陣が完敗しました、


だんだんなごみ始めて、カウンターをはじめ円もたけなわに、



チラシです、



　9席の縁　卓べぇ(居酒屋)
　富士宮市大宮町28-11






  

【テーマ★展示】

ふじ紙のミュージアム(富士市)で「友田多恵子展」が9月13日～12月10日まで開かれています。
特別講座として作家トークが9月23日に開かれ寄ってみました(申込不要、無料)

石のようなものが作品です。

友田多恵子さんは大阪出身で和紙の中で一番強い楮(こうぞ)を漉いて墨や柿渋を使った造形「ぶつぶつ、ごわごわ」を展示。


漉いた和紙を説明、大きな作品を作るので紙厚です。

作品のサンプルなので参加者が触ってみます。



今回の展示作品を説明、

独特の和紙の質感は自然の造形にピッタリ、色の質感は墨や柿渋を何度も塗ります。

※展示中の作品は触れられません。

　ふじ・紙のミュージアム　(富士市文化会館ロゼシアター1階)
　　富士市蓼原町1750番地
　10:00～18:00　
　休館日、月・火
　観覧料、無料





  

【テーマ★イベント(富士宮市)】

第10回 いのちと食を考える集いwithふじのみや有機の映画祭が10月15日(日)、日本大学生物資源科学部富士自然教育センター(富士宮市佐折)で開かれ寄ってみました(主催、ふじ食農体験交流協議会、富士山麓有機農業推進協議会)。
市内の若手有機農業を営む人たちが開催なので会場では富士山ファーマーズマーケットとして約10店舗が出店。




種まき体験も、


あいにくの雨でしたが大勢の人で賑わいました。

富士宮市の魚、ニジマスも出店

ニジマスの卵も展示、

温かい中華スープにニジマスの切り身が、意外と合いますね。

地元ブランドのセレ豚(ブー)を溶岩プレートでステーキに、

あら、生産者の桑原さん直々に焼いているとは、


体験・販売では、竹の花かご・うぐいす笛作り、(富士山スズ竹工芸同好会)


草バッタ作り、(富士自然観察の会)

富士自然観察の会の山田先生が登場、教える話術がとても上手です、

同センター内は研究用草地のため立入禁止ですが、今回の為に中に入れました。
富士自然観察の会による野草観察、



映画は「いただきます、みそをつくるこどもたち」を上映、同センターをお借りしました。


ドキュメンタリー映画で、九州にある保育園の日常を撮影されたもので、給食で食べる味噌を園児が毎月100キロを作る様子など食育を通して元気いっぱいな子どもたちの姿が印象的でした。

富士宮市内で有機生産者が掲載の冊子、たくさんのグループがあるのですね。

今回のチラシです、







  

【テーマ★飲食】

ファミリーマートの店内コーヒーカップがハロウィンバージョンになってました。

このカップ、約50個に1個の割合で、ほうきに乗った魔女の代わりに、人気キャラクターの「ファミチキ先輩」が描かれているレアバージョンでなかった、残念。

10月10日からコヒー豆が刷新され16日まで割引セール中です。  

【テーマ★イベント(富士市)】

富士市比奈のかぐや姫の里「竹採公園」に新たな伝統芸能が発信
『赫夜（かぐや）の舞』が10月9日、竹採公園～瀧川神社～滝川の観音さん～永明寺を舞い姫の列が舞い歩くようすを見てきました、市民団体オール富士山！主催。
竹採公園で神事のスタンバイ、

18時～竹採公園でスタート、清めの神事、

20人余の舞い姫が登場し踊ります、





竹採公園から滝川神社へ向かう、


滝川神社にて、


幻想的な雰囲気の中で行われ松明の音が静寂な舞を引き立てました。



動画もどうぞ、


永明寺にて、





動画もどうぞ、


舞い姫(一般市民と海外から参加)とスタッフ一同、

新しく創作された伝統芸能として地域の活性や文化に繋げていきたいですね。

当日のチラシ、








  

【テーマ★イベント】

富士市の岳南で車で10月7日（土）、満月電車イベントが行われ寄ってみました。

吉原駅には「月見セット」でお出迎え

「日本百名月認定記念乗車券」を購入、一日フリー切符700円です。

月にちなんで丸い切符は珍しいです、しかも今日は満月で月見団子もいただきました。

電車が入線しました、第32代かぐや姫クイーンの横内果歩さんも乗車します。

同線の「比奈駅」周辺には竹取公園があり、かぐや姫伝説の発祥と言われています。

月見電車で18時41分に発車です。

車両照明を消灯し、乗務員の案内と共に工場夜景と満月のコラボレーションもあり行きは車掌さんが沿線の見どころを説明、

運行中は消灯します、
照明点灯はこんな感じ、

通常ダイヤなので一般の客には前の車両が点灯してます。

終点の岳南江尾で折り返し、

ここからは、かぐや姫クイーンが自己紹介とかぐや姫伝説などを説明。

こちらも消灯運転でした。


追伸、ハロウィン電車は11月上旬まで毎日運行中。



  

【テーマ★飲食】

富士宮駅前の路地裏で古民家居酒屋「卓べぇ」です、

日曜日のみランチを始めたと聞いたので寄ってみました。

ランチは麺が中心のようで、

昔ながらの座敷もあり、こちらは要予約、

カウンター(9席)でラーメンと餃子を注文、

地元で馴染みのあるアッサリ系ラーメンです、

静岡のラーメンはナルト入りが必須ですよね。

別の日曜日にも寄りました、この日は麻婆丼をオーダー、

スープ付でした。

辛みにコクと深みがあって味わう麻婆でした。







  

【テーマ★イベント(富士宮市)】

「第26回 チャレンジド宮っ」が富士宮市役所前で10月1日、9時30分～開催され寄ってみました。
富士宮市小規模授産所連合会と市職員の有志による市民協働チームが主催。

チャレンジド名物のライブは富士山アコぎりジャンボリーの仲間など、懐かしい歌の数々、



フードコートは富士宮やきそばや授産所ふじさんのパンやドリンクなど、




フリーマーケットはリサイクルを中心にエコで楽しい掘り出し物が見つかるかも、




イベント最後はコールエーコンが皆で楽しい歌に合わせて踊りましょう。


授産所とは障害のある人が地域の作業所で作った手づくり製品、食品から雑貨まで多様品種がありますが一般市民には知る機会があまりありません、一般も障害者も一緒に楽しめ知ってもらうためのイベントです。








  

【テーマ★イベント(富士宮市)】

富士宮市内のイベントでよく見かけるチキンハウス青木養鶏さん、
同市宮原の国139号線沿いにある直営店で、


15周年感謝祭に寄ってみました。9月30、10月1日、他は12月まで。


店舗前に同店などの模擬店でにぎわってました。


青木養鶏さんは富士山の麓にある森の中の鶏舎で富士の伏流水を飲みながら育ち、更に清潔な鶏舎で、小麦主体の安全性の高い飼料を食べて成長する地鶏です。

模擬店では焼き鳥をはじめ駿河シャモ、オリジナル唐揚げ、チキンハンバーグ、半身焼きなど多彩なチキンメニューが、








しかも試食ができるので専用の皿をもらい好きなものをチョイスしました。

駿河シャモ、チキンソーセージ、ハンバーグなどをいただきました。
どれも肉質が詰まって味が濃くて食べ応えがあります。

チキンハンバーグはボリューミーな大きさです。
チビ缶コーヒーと比較



トマトソースとあえてみました。

スペアリブは店オリジナルの甘辛たれで200円、パックからあふれ出るほど。


鶏皮煮も、

皮の脂がたっぶりですが嫌味がなくサラッと食べられ、ピリ辛と甘味のどちらも楽しめ癖になりした。

感謝祭は本日10月1日、
次回は11月4、5日、12月2、3日です。