2018年01月30日
第20回 富士山学習Ⅱ展示
【テーマ★展示】
富士宮市内の小・中学生が取り組んだ「富士山学習」の展示発表を28日、富士宮市民文化会館展示室に寄りました。
前日は同会館の大ホールで生徒たちのステージ発表があったようです。
もう20年も続けているんですね。
富士山学習とは、
「富士山を心に、夢をもって生きる子ども」を育てるために、富士宮の教育の良き伝統を継承し、より良いものを創造する 「継承と創造」、 富士宮の豊かな自然、歴史、文化を生かす 「環境素材の活用」、それぞれの発達段階に応じた学びの充実を図る 「縦の接続」と学校、家庭・地域の 「横の連携」を視点として、富士宮ならではの魅力ある学校づくりに向けての取り組むべき施策を示しています。
私が小中学生の頃は無かったなぁ。
市内の小・中学校の成果を展示です、
どれも郷土のネタを掘り下げて本格的な成果です。
富士宮市立内房小学校の発表では、
内房地域のタケノコが有名ですが理由を調べてます。
・戦国時代に武田信玄の「のろし台」として使われた白鳥山が崩れるのを防ぐために竹を多く植えたと言われ、四方を山に囲まれた内房地区は土砂災害の恐れ、稲瀬川や富士川、境川の氾濫に悩まされてきた、竹林はそういった災害を防ぐ役割も。
・約30年前のテレビ番組でタケノコの食べ比べで知られるようになり東京の高級料理店などにも卸しているほどで、えぐみが少なく美味しいと有名に。
平成23年9月2日、富士宮市の小中学校で長年にわたって積み重ねてきた総合的な学習の時間「富士山学習」が、商標登録されました。
●登録番号
第5435344号
●商標
富士山学習
●商標権者
富士宮市
富士宮市内の小・中学生が取り組んだ「富士山学習」の展示発表を28日、富士宮市民文化会館展示室に寄りました。
前日は同会館の大ホールで生徒たちのステージ発表があったようです。
もう20年も続けているんですね。
富士山学習とは、
「富士山を心に、夢をもって生きる子ども」を育てるために、富士宮の教育の良き伝統を継承し、より良いものを創造する 「継承と創造」、 富士宮の豊かな自然、歴史、文化を生かす 「環境素材の活用」、それぞれの発達段階に応じた学びの充実を図る 「縦の接続」と学校、家庭・地域の 「横の連携」を視点として、富士宮ならではの魅力ある学校づくりに向けての取り組むべき施策を示しています。
私が小中学生の頃は無かったなぁ。
市内の小・中学校の成果を展示です、
どれも郷土のネタを掘り下げて本格的な成果です。
富士宮市立内房小学校の発表では、
内房地域のタケノコが有名ですが理由を調べてます。
・戦国時代に武田信玄の「のろし台」として使われた白鳥山が崩れるのを防ぐために竹を多く植えたと言われ、四方を山に囲まれた内房地区は土砂災害の恐れ、稲瀬川や富士川、境川の氾濫に悩まされてきた、竹林はそういった災害を防ぐ役割も。
・約30年前のテレビ番組でタケノコの食べ比べで知られるようになり東京の高級料理店などにも卸しているほどで、えぐみが少なく美味しいと有名に。
平成23年9月2日、富士宮市の小中学校で長年にわたって積み重ねてきた総合的な学習の時間「富士山学習」が、商標登録されました。
●登録番号
第5435344号
●商標
富士山学習
●商標権者
富士宮市
Posted by 宮サン at 23:56│Comments(0)
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