2017年08月09日
佐野ひろゆき生徒グループ展
佐野ひろゆき(富士宮市在住)さんとその門下生によるグループ展が富士宮市宮町の江戸屋本店ギャラリーで7月25日~31日まで開かれているので30日に寄ってみました。

佐野ひろゆきさんは「絵だよりアーティスト」として活躍し、今回の展示テーマは「遊び心」
ツバキをーの絵を和紙や柿渋で仕上げた「一閑張り」をはじめ、紙皿アート、パステルアート、塗り絵、花束アートなど、めくもりのある作品ばかりでした。







一閑張りは体験をしてきました、500円

和紙の貼った籠に、

ツバキの絵を貼り、


柿渋は佐野先生が塗って仕上げてくれます。

翌日、出来上がりました。

佐野ひろゆきさんは「絵だよりアーティスト」として活躍し、今回の展示テーマは「遊び心」
ツバキをーの絵を和紙や柿渋で仕上げた「一閑張り」をはじめ、紙皿アート、パステルアート、塗り絵、花束アートなど、めくもりのある作品ばかりでした。
一閑張りは体験をしてきました、500円
和紙の貼った籠に、
ツバキの絵を貼り、
柿渋は佐野先生が塗って仕上げてくれます。
翌日、出来上がりました。
2017年08月08日
富士山御神火まつり2017 ②御神火みこし
日本一の炎の祭典「第38回 富士山御神火まつり」が8月5日(土)、富士山本宮浅間大社、市街地目抜き通りで開かれ寄ってみました(富士宮市観光課、主催)。
御神火まつりとは、富士山頂にて採火した御神火の下、世界平和を願い8基の神輿でまちを練り歩く祭典です。
御神火パレード、鼓笛隊などが商店街を繰り歩きます。



参道に水のカーテンが登場すると、



御神火みこしが登場し、
ミス富士山らから、種火がわたされ、


御神火みこしに点火します、


その後は商店街を練り歩きます、


練り歩きには途中で清め水、力水など担ぎ手に、

商店街が8基の御神火みこしで賑わいました。

練り歩きには太鼓の演奏で盛り上げています、

ステージではアトラクションも、

ステージ裏で御神火みこし神田川昇りがはじまります。

右のヤグラは桟敷席です(当日販売)、
同まつりのクライマックスです。




御神火まつりとは、富士山頂にて採火した御神火の下、世界平和を願い8基の神輿でまちを練り歩く祭典です。
御神火パレード、鼓笛隊などが商店街を繰り歩きます。
参道に水のカーテンが登場すると、
御神火みこしが登場し、
ミス富士山らから、種火がわたされ、
御神火みこしに点火します、
その後は商店街を練り歩きます、
練り歩きには途中で清め水、力水など担ぎ手に、
商店街が8基の御神火みこしで賑わいました。
練り歩きには太鼓の演奏で盛り上げています、
ステージではアトラクションも、
ステージ裏で御神火みこし神田川昇りがはじまります。
右のヤグラは桟敷席です(当日販売)、
同まつりのクライマックスです。
2017年08月06日
富士山御神火まつり2017 ①祈願祭でスタート
日本一の炎の祭典「第38回 富士山御神火まつり」が8月5日(土)、富士山本宮浅間大社、市街地目抜き通りで開かれ寄ってみました(富士宮市観光課、主催)。
御神火まつりとは、富士山頂にて採火した御神火の下、世界平和を願い8基の神輿でまちを練り歩く祭典です。
浅間大社の桜門で祈願祭です。







御神火式典は大鳥居横のステージ横で点火式です。


右のステージでは、バックがやけに白いですね。

書パフォーマンスの志村雅芳先生が登場し、

本門寺重須孝行太鼓保存会の太鼓に合わせて書が完成。

動画もどうぞ、
つづく、
御神火まつりとは、富士山頂にて採火した御神火の下、世界平和を願い8基の神輿でまちを練り歩く祭典です。
浅間大社の桜門で祈願祭です。
御神火式典は大鳥居横のステージ横で点火式です。
右のステージでは、バックがやけに白いですね。
書パフォーマンスの志村雅芳先生が登場し、
本門寺重須孝行太鼓保存会の太鼓に合わせて書が完成。
動画もどうぞ、
つづく、
2017年08月05日
2017年08月03日
第31回 田宿川たらい流し川祭り
富士市今泉地区の田宿川は湧水で住宅地の中を流れている清流です。
第31回 田宿川たらい流し川祭りが7月30日、同地区の栄町公園からスタートし親水護岸までの田宿川で行われました。

田宿川にたらいがスタンバイされました。
たらいには地元の小学4年生が乗ります、

同祭りは地区の「わき水田宿川委員会」が主催で昭和の高度成長期はヘドロの川を「たらい」で実際に川の中を下って実態を知り今のような清流に戻す努力をしたそうです。今の目的は清新なる湧水泉を守り子供の頃から川を知って自然の環境と川を守る気持ちを育成するという意味を持ち伝統行事として続けていくようです。
実行委員長の挨拶から始まり、富士市長も同席です。

地元の小学3年生による同祭りのポスターも親水護岸に展示、


















優秀作品4点はプログラムの表紙に採用、

来賓で富士市長と市議もたらいに乗ります。

左の水色シャツが富士市長。
来賓で富士つけナポリタンと、四日市トンテキ協会もたらいに、


富士市と四日市は観光交流を行っています。

赤シャツが富士つけナポリン、緑シャツが四日市トンテキ

住宅地の中を流れます、

親子で乗っても沈みません、

ゴール付近でサポーターたちが水をバシャバシャ、笑

あらら、沈んじゃいました。


ここは浅瀬なので、簡単に立てます。

スタートの栄町公園、小4年生がたらいに挑戦、胴長を着た中学2年のサポーターが面倒をみます。


いたるところで湧き水が、

濡れたくないならボートもあります、幼児はライフジャケット着用です。


動画も撮ってみました、
地元の小中学校の教員もたらいに挑戦、毎年のコスプレに注目です。
スタート前、

たらいに乗りました、

サポーターの中学生は容赦なしに教員に水攻めです、笑



ゴールの親水護岸で、水も滴るなんとかですね。

小学生の時はポスターやたらいに乗り、中学になったら川に入ってたらい乗りのサポーター役に、川に親しみ守る意識や生涯学習の一環として実践できるイベントでした。
一般参加も可で開会式の受付では直ぐに締め切るほど人気でした。
第31回 田宿川たらい流し川祭りが7月30日、同地区の栄町公園からスタートし親水護岸までの田宿川で行われました。
田宿川にたらいがスタンバイされました。
たらいには地元の小学4年生が乗ります、
同祭りは地区の「わき水田宿川委員会」が主催で昭和の高度成長期はヘドロの川を「たらい」で実際に川の中を下って実態を知り今のような清流に戻す努力をしたそうです。今の目的は清新なる湧水泉を守り子供の頃から川を知って自然の環境と川を守る気持ちを育成するという意味を持ち伝統行事として続けていくようです。
実行委員長の挨拶から始まり、富士市長も同席です。
地元の小学3年生による同祭りのポスターも親水護岸に展示、
優秀作品4点はプログラムの表紙に採用、

来賓で富士市長と市議もたらいに乗ります。
左の水色シャツが富士市長。
来賓で富士つけナポリタンと、四日市トンテキ協会もたらいに、
富士市と四日市は観光交流を行っています。
赤シャツが富士つけナポリン、緑シャツが四日市トンテキ
住宅地の中を流れます、
親子で乗っても沈みません、
ゴール付近でサポーターたちが水をバシャバシャ、笑
あらら、沈んじゃいました。
ここは浅瀬なので、簡単に立てます。
スタートの栄町公園、小4年生がたらいに挑戦、胴長を着た中学2年のサポーターが面倒をみます。
いたるところで湧き水が、
濡れたくないならボートもあります、幼児はライフジャケット着用です。
動画も撮ってみました、
地元の小中学校の教員もたらいに挑戦、毎年のコスプレに注目です。
スタート前、
たらいに乗りました、
サポーターの中学生は容赦なしに教員に水攻めです、笑
ゴールの親水護岸で、水も滴るなんとかですね。
小学生の時はポスターやたらいに乗り、中学になったら川に入ってたらい乗りのサポーター役に、川に親しみ守る意識や生涯学習の一環として実践できるイベントでした。
一般参加も可で開会式の受付では直ぐに締め切るほど人気でした。
2017年08月02日
高砂、夏の蔵開き
富士高砂酒造、夏の蔵開きが7月29日、富士宮市宝町の同酒造で開かれ寄ってみました。

チラシです、

15時過ぎには多くの日本酒ファンが、

試飲は無料ですがカップは購入します、100円~、
無料試飲コーナーでは、「からくち」「特別純米酒辛口」「山廃純米吟醸生原酒」「日本酒仕込梅酒」の4種類です。

山廃と、

梅酒をいただきました。

模擬店は富士宮特産のニジマスや富士宮やきそば、萬幻豚、チキンハウスなどが並びました。







湧玉福地立組さんの山車の展示とお囃子の披露や子供向けの模擬店も、



ステージでは鏡割りで振る舞い酒も、


樽を見ると金粉入りです。

いただきまーす、


その後、フラダンスや利き酒選手権なども、


地酒と地産を楽しみながら大勢の日本酒ファンで賑わいました。


チラシです、

15時過ぎには多くの日本酒ファンが、
試飲は無料ですがカップは購入します、100円~、
無料試飲コーナーでは、「からくち」「特別純米酒辛口」「山廃純米吟醸生原酒」「日本酒仕込梅酒」の4種類です。
山廃と、
梅酒をいただきました。
模擬店は富士宮特産のニジマスや富士宮やきそば、萬幻豚、チキンハウスなどが並びました。
湧玉福地立組さんの山車の展示とお囃子の披露や子供向けの模擬店も、
ステージでは鏡割りで振る舞い酒も、
樽を見ると金粉入りです。
いただきまーす、
その後、フラダンスや利き酒選手権なども、
地酒と地産を楽しみながら大勢の日本酒ファンで賑わいました。